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コラム

「次亜塩素酸水溶液普及促進会議」の記者会見(2020/06/11)について

2020年06月12日

セラ水はその安全性と除菌効果が実証されています!

 
昨日、「次亜塩素酸水溶液普及促進会議」が東京にて記者会見を開き、次亜塩素酸水溶液の研究成果の発表と誤った報道に対して苦言を呈しました。

5月28日に発表された経産省と独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の発表では、次亜塩素酸水のコロナへの効果は引き続き検証するとされたが、
様々な報道では、次亜塩素酸水には効果がない、空間噴霧すると危険であるといった偏った報道がなされている事実について言及した上で、次亜塩素酸水の安全性と効果について語った。

記者会見の中で、三重大学大学院生物資源学研究科の福崎智司教授が登壇し、「次亜塩素酸は『塩素消毒』の活性因子で代表的なものは水道水の塩素消毒。適切に濃度を管理すれば微生物に対しては殺菌効果を示すが、人間の健康に害はありません。蛇口をひねれば直接飲める衛生的な水を支えているのが次亜塩素酸」と説明。また空間噴霧についての言及は、実際的な示唆に富んでるのでぜひニュース記事を直接ご一読ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/882942604a3bca1749b8c1b4da7312f5e0eed44a

空間噴霧について発表された事例で使われた次亜塩素酸水はph5.8、50ppmのもので、日本産業衛生学会による基準と比べても安全であると説明している。

超音波式加湿器で空間噴霧された噴霧微細粒子および気体状次亜塩素酸のインフルエンザウイルスに対する不活化も効果が出ていると主張している。

pH6.5、塩素濃度50ppmの弱酸性次亜塩素酸水であるセラ水は、この事例で使われたものに極めて近いので、同じように安全であり、効果を発揮します。

またあまり大きく報道されていない、新型コロナウイルス不活化に関する実証試験の例を多く挙げている。
米環境保護省(EPA)では、3月31日付の暫定版で次亜塩素酸を含む8種の適合消毒薬を認定しており、米疫病予防管理センター(CDC)が使用するなど、海外では次亜塩素酸水溶液が感染症対策に採用されている。

質疑応答にて、越智代表は「今までにO157や鳥インフルエンザ、ノロウイルス、新型インフルエンザに対して極めて有効であったことは事実として世界中が認識し、多くの学術発表がされている。新型コロナウイルスにも有効ではないかという期待感の中で今回、経産省の有効性評価が途中の段階で効果がない、有害であるといったまったく根拠のない報道が流れてしまった」と語り、偏った報道がなされたことに再度苦言を呈した。

弊社の販売する弱酸性次亜塩素酸水 セラ水は、安全データシートで検証確認された事実を元に、その安全性と除菌効果に自信を持って、販売しております。

今の梅雨の時期、これからの夏の季節においては、食中毒対策、カビ対策に効果を発揮してくれるでしょう!
「除菌の新定番」として、セラ水をぜひご活用ください!